ち・よ・こ・れ・い・と
こんにちは☺
今日はチョコレートについて!
よく高カカオチョコレートが体にいい!
なんてのを聞きますよね。
そんなん聞いたらガッツポーズ。
いくらでも食うてやろう。てなる。
よね?
ではそもそもチョコレートはどうして身体に良いといわれるんだろうか?
それは
食後の血糖値の上がりやすさを示す指標の一つに、GI値
というものがあり
GI値が100に近づく食品ほど急激に血糖値が上がりやすく、
低い食品は血糖値が穏やかに上がります。
GI値が55以下のものが低GI値食品とされています。
そして高カカオチョコレートは55以下の低GI値となっているのです。
また、低GI値以外にもカカオに含まれるカカオポリフェノールの抗酸化作用によって
- 血圧低下
- 血管を広げる
- 動脈硬化の予防
- 腸内環境改善
以下の効果が期待できるんです♡
ただデメリットもあって、
カカオは脂質の多い食品です。
なので、カカオが普通のチョコレートよりも多い高カカオチョコレートでは、脂質を多く摂ることになります。
いくら身体によいからと言って、食べる量が増えてしまうと、脂肪やカロリーを摂り過ぎてしまうので注意が必要です。
(ギクッ)
そうです。
なんでも適量というものがあるの。
体にいいからと言って食べればいいってもんじゃないのよね。(´;ω;`)
だけどそんなメリットデメリットを理解しながら
高カカオチョコレート取り入れてみるのもいいですね(^^)/
👋